米国にて多数例の本治療の臨床経験を有し、術後5年間の生存率100%などの良好な「癌制御」と「生活の質の維持(尿失禁の回避・性機能温存)」の両立が可能であることを報告。
本邦で本治療のpilot study 5例実施済み

アメリカにて2015年までの間でGS6-8のMRI visibleな病変が一か所ある患者を対象に本治療のpilot study 5例 実施済み(※要確認)

安全性証明
MRI画像上の病変消失、PSA正常化(<4vg/ml)&70%低下を達成

Low-intermediate-high riskを含む160例の5年間の経過観察において、106例の中危険度の治療成績では、
・5年生存率100%
・前立腺がん特異的5年生存率100%
・転移なし5年生存率100%
・尿禁制率(尿漏れなし・尿パッド不使用)97%
・勃起機能温存率(性交渉精立)73%